会社への有用性~教育編~

本日は会社編です。一番最初に話して、学校で止まっていました。

教育はどこでも重要ですよね。

その中でも教育は上位に上がるほど大事なものです。

 

教育をしない会社など業績は上がりません。

会社は存続しなければなりません。その存続において、従業員教育は

無くてはならないものです。なぜなら、新入社員が将来の会社を支え、

将来の幹部、社長になる方がいます。そのなかで情報社会で生き抜くために

昔のような見て、研究して、経験して成長していくのはもう遅いです。

正直言うと教育の仕方が違います。(学校での教育において)

 

今は、以前述べた努力など嫌いな世代です。現場で見て学べなど通じず、

やめていきます。

 

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図1

図1をご覧になると離職率がかなりあります。

僕もゆとり世代ど真ん中でその子たちは、極力働かずに給与をもらいたいと

言っている人が多く、職場の環境が違えばすぐにやめていきます。

なのでしっかりとした目的ある教育はかなり大切です。

 

離職率を改善するためにも教育は大事です。

ではなぜ教育をするのでしょうか?

まずは、松下幸之助が言っていた「家族経営」「従業員は家族」という古臭い言葉かもしれませんが、私は的を得ていると思います。

 

そう、従業員は家族なのです。心身ともに大事にしなければいけない家族です。

実際、小さな企業は業績を伸ばしてみんなと一緒に頑張って1部上場を目指す!

という人は使命感に駆られてその会社を離れない人は多いかと思います。

しかし、その会社もまた創業メンバーなど多いはずです。

 

理念や目的が入ってくると少しはずれますがそれも大事なのは大事なのです。

 

なぜ、そういうのが大事なのか。「方向性」ですかね。

思い返せば、運動会やチーム対抗やスポーツやそれこそ理念。

沢山の人の意見を一致させる。これは教育を持ってみんなの意見を合わせていきます。

この方向性こそ大事なのです。アニメ「ワンピース」も同じ意見を持った一味が居て

やりたいことが一緒だからこそ輝き一致団結して事を運んでいけるのです。

 

教育がなければ、そういうのも決めていけません。

また教育があれば会社への貢献度が違います。

次回は、教育と従業員満足や会社の事例(ディズニーやトヨタ)をご紹介していきます。

 

こうご期待!