学校教育で大切なもの
今日は学校教育で大切なものです。
今年に入って書かせていただいてます。今年は毎日更新するぞ!と意気込んで
発信していきます(笑)
昨日もそうですが家庭教育を書かせていただいてますが、まだまだ書くことはあります。しかし、序章にすぎません。触りの所を述べていこうかと思います。
学校教育・・・・。
難しいですね。今は塾やスクールなどが出来ています。
多種多様な勉強が増えています。また、仕事関係のスクールやプログラミングなどの資格を得れるもの。これは大人が通う学校というような認識です。
ただ、今回は子供たちが通っている学校に焦点を当ててお話していきます。
学校教育でできるものは以下です。
- 社会に出て役に立つ勉強(多種多様の勉学)
- 友達との関わり
- 上下関係
- 計画力(提出物関係)
- 目標達成力
- チームビルディング(クラス、運動会、スポーツ大会)などなど
こう書いてみるとたくさんの事が学校で学べます。
しかし、親御さんや子供たち、先生までも理解して学校に行っているかどうかは
正直怪しい所です。人はなにか理由や目標がなければ努力しようとしません。
みなさんそうでしょう!
特に学校の勉強はなんで勉強しなきゃならないの?どうせ勉強しても無駄じゃん!といったことは誰でもいうセリフではないでしょうか?
僕も言ったことはあります(笑)それは誰も教えてくれないからです。
『人生は問題解決だ』『問題解決能力が大事だ』と言っています。
僕もその通りだと思います。大人になれば、子供の世話や売り上げに対してとか出世や誰かがケガしたとか。いろいろな問題が転がり込んできます。それが人生です。しかし、勉強に対して逃げてきた方は人生の問題にも逃げてしまいます。
いかに問題に対して、嫌なことに対して背けずに乗り越えていくかが非常に大事です。
子供にした経験は大人になってもしてしまいます。意外に人はそう変わらないのです。いかに子供の時にたくさん経験して失敗して大人に将来に繋げていくかが大事です。
なので子供のころからたくさんの事を見て勉強しなさいとおばあちゃんやおじいちゃんのような昔の知恵など言っている人の話が刺さってきます。
上記に上げた学べるものに対して意識すると変わっていきます。
意識は非常に大事ですよね!
学べるものはすべて将来につながることが分かりますよね!そうなるとありがたいです。学校に通えない諸外国の子供たちもいます。世界に視野を広げてもいかに日本は豊かな町幸せにあふれているかを知ることが出来ます。
勉強でもどうしたらあがるのか?どうしたら効率よくいくのか。どうしたら忘れずに覚えていられるか。これが課題であり問題なのです。それを解決していくことこそ大事です。僕はこれを『Howの精神』と呼んでいます。どのようにしたらいいのかという視点です。このようにいかなる問題解決も受け入れて乗り越えていく必要性はかなりありますし、乗り越えていくことでたくさんの試練を前もって以前経験したものと照らし合わせながら成功に持っていくのです。
学校という素晴らしい世界はもっと意味あるものとして考えていき、子供たちの発展に寄与していただきたいと思っています。先生方はすごく生徒に与えています。
愛を与えています。人はもらわないと気が済まないのですが先生は違います。大人になって初めて先生ありがとうと言われる瞬間が来ます。
なので先生たちには厳しい世界ですが頑張ってほしいと思っています。
なぜか先生へのエールになってしまいましたが(笑)
次回はもっと学校のことを掘り下げて発信していきます。
見に来てください!!